床矯正症例3

術前

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前歯の部分が反対咬合、いわゆる受け口になってます。この患者さんもシールドを使用してもらいました。

術後

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下の歯が大人の歯に変わりました。順調に治ってると思います。

経過観察

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上の歯も永久歯が生えてきました。

歯だけでなく、顔貌もよくなってきています(さすがに顔貌はここには出せません。)。装置をきちんと使ってくれた患者さん、お母さんがしっかり指導していただいた賜物です。

床矯正症例2

術前

DSC_0983典型的な反対咬合です。この症例では、年齢を考慮して”シールド”の使用をお勧めしました。(2012.7.18)

 

術中

DSC_0070まだ4か月程度ですが、かなり改善されてきたと思います。永久歯の生えてくる前に改善すれば、上顎骨の成長を妨げなくなりますし、また顔貌もしっかりしてきます。(2012.10.23)

一年経過

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ひさびさに来院されました。(2013.8.16)途中来院が途絶えて、久々の経過観察なのですが、立派に直りました。経過観察が途絶えたこともあり、やや使い過ぎなきもしますが、まあいいのではないでしょうか。あとは、永久歯になってもこの状態が保てるか慎重に経過をみなければなりません。