イエテボリ テクニック

イエテボリ テクニック という歯磨き方法があります。  フッ素入り歯磨きの効果を、虫歯予防効果を最大限に引き出そうとするものです。

  1. 歯磨きは1日2回(データー的に2回以上に意味がないらしい)
  2. 歯磨き粉は子供は0.5g、 大人は1.5g
  3. ブラッシングは2分
  4. 水は10ccほどですすぐ とゆうよりペーストを口の中にしみわたらせる。
  5. その後 2時間はうがいとか飲食を控える。

 

まあ、このテクニックはお口の中のフッ素濃度を長く保つことがミソなのでしょうか?

実践するとわかりますが、歯磨き粉の量が多いわりにすすぎの水の量はすくなく、市販の歯磨き粉で行うと余りにさわやかで、、、、就寝前に行うと寝れないかも?

ということでより実践的に  Check-Up gel(ライオン)をお勧めします。img035

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よく読むとイエテボリテクニックとよく似ていると思います。狙いは一緒でしょう。これだと特に子供の場合、味もきつくなくすすんでブラッシングができるようになると思いますし、フッ素濃度もきちんとそれように考えられているのでお勧めです。